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中学校卒業式を終えて娘のこれからを考える

卒業おめでとう

今日、娘の中学校卒業式を迎えました。

数日前まで高校受験でバタバタしていた子供達とは思えない満面の笑顔。

ようやく反抗期を一区切り終えて、可愛い顔で「ママ、写真撮って」と言っている子供達。

どの子供たちも、まだまだ可愛いと思わせる幼い一面も垣間見られ、中学3年生の純粋さと健気さに感動して帰ってきました。

 

つい先日、保育園の卒園式のかわいい子供たちが、今はこんなに立派に成長している。

そう思うだけで、とても胸が熱くなりました。

 

正直、義務教育を終えて、親としての肩の荷が少しだけ軽くなった気がします。

私は娘が生まれてから15年間。

子育てを通す中で、考え方が180度変わったことがあります。

それは、子供の将来に関する考え方です。

 

以前までは、少しでも安定した生活をすることが幸せだと信じていたんですね。

そのためには、ある程度の学力も大切だし、就職先も大切だから、小さいうちから勉強させなくちゃいけない。

そう考えていたわけです。

 

でも、自分が働いているうちに、幸せってお金じゃない。

仕事で生きがいを感じられることの大切さを痛感したわけです。

今までは、お金のために、生活のために自分の時間・家族の時間を犠牲にし、嫌なことを我慢しながら過ごすことで対価を得ていたわけです。

短期的にはそれで良いのかもしれません。

しかし、人は自分の意思に背いたことをしていると、どんどん生きる力が失われ、健康面・精神面すべてにおいてエネルギーがなくなっていくんですね。

 

好きなことをして報酬を得ることなんて無理。

そう信じていたわけですが、今は好きなことをして生きがいを感じながら仕事はできるということを、私自身が信じられるようになりました。

だから、子供たちにはまずは安定を望むのではなく、失敗することを覚悟の上で、数年~数十年をかけて自分しかできないことを見つけてほしいと思っています。

子供には必ずその子にしかない素晴らしいものを持っているはずだと思います。

だから、これからはその宝物を見つける旅に出る。

 

今は、欠点にしか感じられないことが、実はすごい才能がかくれていた・・・。そんなこともたくさんあると思います。

親の役目は、ほかの人が気がつかない長所を見つけて伸ばしてあげること。これにつきると思います。

 

数年前の私は、母親として子供の欠けている部分ばかりに目が行ってしまい、その部分を補うことに一生懸命でした。

しかし、それは未熟な母親だった証拠だったように思います。

子供の駄目な部分を補うことは大切なこともありますが、その親の働きかけは子供の自信を失わせることにもなりかねません。

 

親だからこそ、そのままの君でいいんだよ。君はこんな素晴らしいものを持っているじゃない!!

と言ってあげるべきだと今が感じています。

 

長女には、私も母親一年生からのスタートで、失敗してしまったこと、後悔していることはたくさんあります。

申し訳なかったな。と思うこともたくさんあります。

でも、長女だからこそ、一番濃い時間を共に過ごし、分かり合える部分もある。

まだまだ、母親としても発展途上の私ですが、娘と一緒に成長していきたいと思っています。

 

15年間、幸せをたくさんありがとう。

そして、これからもずっと一緒に成長して行こうね。

 

 

娘の高校受験を終えて思うこと

高校受験合格

先日の2月12日に公立高校の受験が行われました。

 

今は、前期試験で約60%の受け入れ、後期で40パーセントほどのを選抜するのだそうです。

我が家は経済的事情などもあり、私立高校に通うことは難しかったので、娘に公立高校一本で行くように以前から言い聞かせていました。

もし、前期と後期で落ちるようなことがあれば、公立の夜間学校も視野に入れていたくらいです。

なんと、私立の滑り止めを受けなかったのはクラスでも我が娘一人だったそうです・・・。

 

当日は緊張したこともあり、国語の終了時間を間違えて最後まで終わらなかったなど、ハプニングもあったらしく、

普段塾などの模試などの点数より自己採点の点数が50点近く低かったので、家族で覚悟を決めて、後期に向けて心づもりを持っていました。

 

合格発表の当日、娘は嬉しそうに電話をしてきて、『やった~!』と嬉しい報告がありました。

 

千葉県立高校唯一の音楽専門学科がある高校だったので、音楽大好きな娘は、なんとしても合格したかったようです。

二次試験もピアノ、歌、スピーチを自由選択できるなど、音楽が溢れる高校です。

3歳の頃からピアノを習ってきた娘は、将来音楽の先生を目指しているので、親としてもとても嬉しいものでした。

 

高校受験前期の合格率はクラスの全員の30%~40%だったそうで、合格発表後のクラスは複雑な心境の子供たちが入り乱れ、

かなり居づらい状況だったそうです。

高校受験を終えて思うことは、これで親の任務はひとつ終わったのかな・・・。
と正直ホットした感が否めませんでした。

女の子ですし、まだまだ甘えてくるような幼い面を残す一方で、頼りになる一面も出てくるようになりました。

高校生活では、いろいろな体験を通して、失敗もたくさんして、揉まれながら自分を見つけていってもらえればと思っています。

 

それにしても、受験前日目でほぼ睡眠10時間以上、塾以外では勉強しない娘を合格させてくれたのは、

よほど運が良かったんだと思います。

 

これから高校受験を控えているみなさん、私たち親世代のときとは考えられない公立高校の合格率、

親も覚悟が必要なようです。

我が家はまだ下の子が2人、早めに準備が必要そうですね。

 

 

会社員で月500万円以上の貯金ができる仕事?!

会社員をしながら月500万円の貯金が出来る仕事があるとしたら、どうでしょう。
自分の子供もそんな職業にしたいと思いませんか?
でも、それはちょとしたポイントを知っているだけで、誰でも可能になるのです。

その秘密をこっそりお教えしますね・・・。

仕事を選ぶとき、まず気になるのが給料の額と安定性を求める人多いでしょう。
私自身も、仕事を選ぶ段階で、自分のしたいことや好きなことがイマイチ明確でなかったこと。
親にとにかく公務員になったら幸せになれると洗脳されて、試験を受け公務員になりました。

たしかに公務員のメリットはあります。
子供を産むとき、安心して一定の手当をいただきながら休暇を取ることができるからです。
しかし、40歳をすぎた今、技術職として20年勤務してきた人は、今専門分野のプロフェッショナルになり
その道のプロとして大きく飛躍しているのです。

例えば、WEBデザイナーやIT関連の仕事をしている人を見ると、20年間の積み重ねという大きな武器を持ち、
人に教える技術もあれば大きな事業を成し遂げる力も持ち合わせている。

もちろん、その利点に気づかずに、一生会社に縛られている人はたくさんいるのですが、
自分の技術を磨き続けた人の一部の人は、長年の自分自身への投資を糧に、大きな世界へと飛び立っていくのです。

私の知人に、会社でIT関連でシステム作りをしていた女性がいます。
その女性は、今では自由自在にシステムを作り出し、月収1000万円に到達しようとしています。
つまり、彼女の生涯年収は30億円以上。普通の会社員の生涯年収が多い人でも3億程度。
彼女が45年働いたとして1ヶ月あたりに割返すと1ヶ月550万円
独立する前はただの女性会社員でしかありません。私よりも月収も低かったかもしれません。

でも、彼女の会社員生活で、給料と一緒にスキルという技術を会社からもらっていたんですね。
今の彼女は、会社でのスキルという貯金がなければ今の月収はありえなかったと言えるでしょう。

就職から独立するまでは、一般の会社員より低賃金かもしれない。
しかし、それは会社に給料をもらいながら自己鍛錬できる場で、自分自身にコツコツ貯金をしているのと
同じことだと感じるのです。

彼女は会社から一定の給料をもらいながら、将来自分で年収30億を稼ぎ出せる技術をもらっている。
それは、給料をもらいながら見えない給料を貯金していることと同じだと思いませんか?

彼女以外でも、デザイナーとして、スキルを磨き、今はデザインスキルを動画化して、膨大な収入を得たいる人がいたり、
ネットビジネスを活用することで、今までの数倍、数十倍を稼ぐことは簡単な時代なのです。

そのために必要になるのは自分自身のスキルのみ。どんな分野でもプロになることさえできれば、
ネットを通じた教育ビジネスができるのです。

私は、20年近く公務員として働いてきましたが、自分自身に残ったものは、ほんの少しのパソコンスキルと
人を見る目を養うことができたことくらいでしょうか。

子供には、仕事をするのであれば、目先の給料に惑わされず、自分自身が成長し続けることができる
仕事を選んでほしいと思っています。

ただの時間の切り売りをするだけの仕事は本当に無駄であること。

いくつになっても、常に自分を磨き続けなければならないこと。

これが、将来的な心の自由、経済的自由につながることを知ってほしい。

私は、40歳を機に仕事を辞め、本当に自分のやりたいことをするために、邁進中です。
これからは、常に将来につながる形で仕事をし、かならずその道のプロになる。
そして、子供たちに、人生いつからでも再出発できることを生で感じて欲しい。
そう思っています。

危険な家庭内事故に注意!~赤ちゃん、幼児期ベランダ冷汗事件


 

3人の子育て中、あの時一歩タイミングが悪かったら子供の命すら危うかった経験が4回。

命に関わらない怖い事故は数え切れないほど経験しました。

 

その中でも家の中の怖い体験談をお話したいと思います。

小さいお子さんをお持ちの方は、くれぐれも私のような失敗はしないでくださいね!

 

恐怖のベランダぶら~ん事件

我が家のベランダはコンクリート製で外が見える壁ではありません。

長男3歳、次男1歳の頃のことです。

家の中にあったダンボール箱が邪魔だったので、

なんの気なしにベランダの片隅に追いやったのが始まりでした。

3歳の息子にごはんを与えていたとき、1歳の次男が見当たりません。

あたりをくるくる見回すとダンボールから脚が離れた状態で、

ベランダに宙ぶらりん状態で身を乗り出していたのです(;゚Д゚)!

 

思わず声も出ませんでした。

何か大声でも出して、びっくりしてそのまま転落することも考えられたため、

すぐにベランダに行き息子を抱きとめました。

まだ1歳、歩くのがやっとの小さい赤ちゃんなのに、ダンボールの上に登って、

手の力でよじ登ってしまったんですね。

 

ベランダに足台になるようなものは絶対置かない!こんなこと当たり前の事なのに、

まさかよじ登ったりしないだろう・・・・。なんてのんきに考えていたのが間違いでした。

あの時、私が別の部屋に行ったりして、息子に気がつかなかったら。

そう思うと恐ろしくて仕方がありませんでした。

小さいからと安心しない。子供の腕力、脚力は意外にすごい!

これを頭に入れておいたほうが良いようです。

 

指切断未遂事件

これは一回どころではありません。マンションに引っ越してから長男も、次男も経験しています。

マンションのドアは鉄製で重いですよね。

強い風の時は、大人の力ではどうにもならないほどの勢いで

ばたーーーんっ!!

と締まることが時々あるのです。

うちのように年子の場合、入るのも出るのも、小さい頃は3人でぞろぞろ出入りするもの。

一番最後の子が入ったのを確認してドアを占めるのですが、

子供って平気でドアの淵のところを手でつかもうとするのです。

体は家の中に入っているのに、手だけドアにかかった状態!!

その日もたしか風が強かったと思います。

ドアがバタン!と締まって数秒後、長男が大泣きしている・・・。

まさか!!

指を見ると赤く腫れ、くっきりと縦に線が入っています。

あのすごい勢いのドアに挟まれたら、普通だったら骨が折れるどころか、

指がなくなっていてもおかしくない状況。

病院に行ってレントゲンを撮ってもらいましたが、幸い小さかったために、

指の骨がやわらかい状態だったらしく、無事でした。

大人だったら間違いなく、複雑骨折していたでしょう。

同じようなことを次男も2度ほど経験。

マンションのドアは本当に恐ろしいというのが本音です・・・・。

しかし、子供は痛い思いをして、ようやく気をつけるようになるのかもしれませんが、

指がなくなってからでは遅いので、充分言い聞かせてあげたいものですね。

 

家の中のドアも油断はできない恐ろしい凶器に!

マンションの外ドアだけでなく、家の中なドアでも、ほんのわずかな隙間に指をつっこんでしまい、

挟まれたことも何度もあります。

先日も、次男がトイレにいるとき突然泣き出しました。

自分でドアの接合部分の隙間に指をいれたまま、ドアを締めようとしたらしいのです。

大人では絶対入らない隙間でも、子供の指は入ってしまいます。

小さいお子さんがいるご家庭は、できるかぎりストッパーをするなど、

ドアが動かないようにすることもひとつの予防策になるのではないかと思います。

うちのように、ちびっこ二人などが遊んでいるとどちらかの指をどちらかが挟むことが多いです。

 

家の中には危険がいっぱい!!親はずっとついてあげられるわけではないので、

危険な状況が起こらない環境づくりが大切ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間関係、仕事、家事すべてがめんどくさい!頑張りすぎのサインです


人付き合い、食事の支度、掃除、洗濯、

しまいには生きるのが面倒くさいとなる前に・・・。

やらなくちゃいけないのは頭でわかっていても体が動かない。

気ばかり焦ってなにから手をつけていいかわからなくなる。

 これは、自分では体が疲れているせいだと思っている方も多いと思います。

私も数年前から仕事から帰宅したあと、ぐったりしてしまい、

家事をするのも、食事作りもすべてがしんどくて以前のように出来なくなりました。

肩こりがひどいせい? 血行不良? 低血圧? 仕事が変われば良くなるかも・・・。

いろいろ疑ってみたものの原因はわかりません。

 

 栄養ドリンク、栄養剤を何種類も飲んだり、食べ物でスタミナをつけたりと

いろいろと努力はしてみたものの一向によくなる気配どころか、症状は悪化するばかり。

 何年も苦しみ続け、もう諦めるしかないのかな・・・・。と思っていた矢先、

体の疲れから来るのではなく、心の疲れが影響していることに気がつくことができました。

 

 しかし、なんとなく心の影響というのはわかったものの、

自分の心のどこがストレスの原因なのか・・・?

ということまでは自分でも正直漠然としかわかりませんでしたが、

 ある時出会った一冊の本ですべてが繋がったような気がしました。

自分のストレスの原因はずっと仕事の負担のせいだと思ってきましたが、それがすべて

自分の今までの考え方と行動に原因があることがわかったのです。

 仕事が原因なら、仕事を辞めないかぎりストレスから逃れることはできないかもしれません。

 しかし、原因が自分自身の考え方にあるとわかれば、考え方を変えればストレスや苦しみから

脱出できるかもしれない・・・。そんな希望が湧いてきました。

その本の題名は仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本 です。

 たまたま立ち寄ったコンビニで、目に入った「すべて面倒くさい」という文字を見た瞬間、

「あっ!これ私のことだ・・・・。」と思い、すぐに手に取りました。
数ページめくっただけで、私にとっては衝撃的なことが書いてあったのです。

 

自分の「~したい」という気持ちを無視し続け、「~しなければならない」と思い、

自分の心を無視し続けた結果、心が疲れてしまった。

つまり、思考と感情が裏腹なのに、いつも思考ばかりを重視し続けた結果だというのです。

 人は心が疲れると、元気が出ない、やる気が失せる、集中力がなくなる。

といった症状が現れるそうです。(初期のうつ症状と言っても過言ではないと思います)

 この本に出会ったあと、毎日自分の本当の感情に目を向けることが出来るようになり、

今まで我慢し続けていたことを、妥協したり、考え方を変えたりすることによって、

自分のストレスを大きく減らすことができました。

 その結果、以前のような疲労感に悩まされることもなくなり、症状も少しづつ改善しつつあります。

 

 結婚し、妻となり、母となり、職場の一員で頑張っていくには、

自分勝手に好き放題することは難しいと思います。

 しかし、自分の理想と完璧を追い求めすぎて頑張りすぎたあまりに、

心の病気になってしまったら大変です。

 自分は大丈夫と思っていても、ストレスを受け続けると人間こんなにもろいものか

と思うほどある日突然体が動かなくなるかもなんですね。

 
なんだか最近疲れやすい・・・。そんな時はただの体の疲労だけではないかもしれません。

ぜひ、本当の自分の心に耳を傾けて、たまにはわがままに行動してみてください。

この本に出会えたことは、私が生きていく上で人生を変えてくれた一冊になりました。

もし、どこかで見かけたらパラパラッとめくってみてください。

きっと、今よりもっと毎日が楽に、楽しくなると思いますよ(*´∀`*)

 

 

子供に望む人気職業1位の公務員:給与は高くて仕事は楽は本当か?




PR 東大式・内定獲得術 30社以上落ち続けた学生が、一流企業の内定を勝ち取ることができた大逆転就活ノウハウ

公務員になりたい。公務員試験を受けようと思っている人へ

近年の不景気の中で、また公務員が人気の職業のトップを飾るようになってきました。

学生さんの中には公務員試験を目指して必至に勉強している人も少なくないと思います。

私は、一般行政職公務員として20年以上勤務してきましたが、
本当に人気ナンバー1の公務員がお勧めできる良い職業なのか?

職員の視点から見た公務員の世界についてお話してみたいと思います。

一言で言うと、自分の子供に公務員という職業は勧めたくないというのが本音です。

(さらに…)

小学校入学5歳を政府が検討中を発表(教育制度改革案)


小学校の入学開始年齢を5歳と一年早める自民党改革案を政府が検討中との報道がありました。

小学校を5年、中学校を4年、高校を4年の5・4・4制などいくつかの案が浮上しており、

幅広い人材を作り、勉強の取りこぼしをなくす目的があるとのことです。

先進他国においては、義務教育10年で行われているところも多くあるようですが、

早生まれの子は5歳になってすぐに小学校にあがることとなるため、個人差などの問題など

学校でついていけるのか不安が残るところですが、幼児教育でいろいろな実績を見ると

それなりのメリットもありそうです。

 小学校受験をする親御さんは、幼児期の強制的な勉強が、

心の発達にどう影響するかますます慎重に考えるべきではないでしょうか。

 

待機児童解消には有効な方法となり、この改革が施行されれば親たちの働き方にも影響を与えそうですね。


子供たちへ愛情を伝える具体的な行動と魔法の言葉


「お母さん大好きだよ!」子供が発するママへのサインでお話したとおり、

常に子供はお母さんへの愛情を求め、たくさん愛して!と訴えかけています。

お母さんももちろん、子供のことを愛しているわけですが、

これは日々の生活からでは、なかなか伝わりずらいことだそうです。

今回は、子供に母親の愛情を具体的に伝える方法についてお伝えしたいと思います。

子供の望み①「いっぱい遊んでね」

子供が遊んでいることに少し関わる。これで充分。

時間は10秒でもいい、とにかく一緒に遊んでもらったというだけで子供はとても嬉しいといいます。

忙しくて、なかなか時間が取れなっくても、こんな10秒をたくさん作ればいい。

おもちゃも時間も必要ない。お母さんの体と愛情があれば無限な遊びが広がります。

ビニールに空気をいれた風船や、抱っこしてグルグルとまわってあげるだけ。それだけで

子供は満足し、お母さんにいっぱい遊んでもらった満足感と嬉しさでいっぱいになるそうです!

子供の望み②「いっぱい手をつないでね」

手をつなぐというのは、そのつないだ手から手へ、お互いの愛情エネルギーが行き来する行為。

子供はこのうえなく「愛され感」を持ち嬉しさと安心感でいっぱいになります。

子供の望み③「いっぱい言葉をかけてね」

何気ない言葉でもいい。たくさん言葉をかけてあげましょう。

そうするだけで、子供はがぜん張り切り出します。

もっと声をかけてもらおうと頑張ります。

大好きなお母さんに言葉をかけてもらうのは、それほどうれしいことなのです。

子供の望み④「いっぱい笑顔にしてね」

子供が笑顔になるのは心に「快」を感じた時だけ。

100回笑顔になったということは、100回幸せがやってきたということ。

お母さんにでしか作れないたくさんの笑顔があることを忘れないようにしたいですね。

子供の望み⑤「いっぱい笑ってね」

お母さんが、子供の笑顔をたくさん見たい。笑顔を見るだけで嬉しいという気持ちは、

子供も同じ。子供の方こそ、お母さんの笑顔をたくさん見たいと思っています。

3秒の小さな笑顔を一日にたくさん与えられるお母さんになりましょう!

子供の望み⑥「いっぱい褒めてね」

行動をそのまま言葉で言うだけで子供には充分うれしいほめ言葉になっています。

  • 「ちゃんと靴がはけたね。」
  • 「ちゃんと返事ができたね。」
  • 「お友達にちゃんと貸してあげられたね。」
  • 「最後までしっかり歩けたね。」

こんな些細な言葉で子供は、嬉しくなり、その行動を繰り返しするようになると言います。

「すごいね!」「よくできたね。」などの褒め言葉を使わずに、行動をほめること。

「して当たり前のこと」ほど褒めてあげることが大切だそうです。

これだけで、子供は自分のことをちゃんと見ていてくれていることに喜びを感じます。

ほめられた行動を何度もするようになります。

しなかった時に叱らずに、できたときに褒めることが大切!

これだけで、子供の指導効果がうんと違ってくるといいます。

お母さんがしてほしいことをどんどんしてくれるようになります。

今までとは180度違ったお母さんになりましょう!

そんなお母さんを子供たちはますます好きになってくれるはずです(*´∀`*)

 

この6つが、子供が望む小さな6つの希望だそうです。

これらをするのには、時間も手間も必要ありません。

簡単なのに子供もママもお互いハッピーになれる魔法の方法です。

これら6つのことを実践し、子供に愛情を今以上にたっぷり伝えてあげたいですね。

(参考書籍)

 

 

お母さん大好き!子供が出すサインに気づいてあげていますか?


お母さんは我が子の世界一かわいい笑顔を一番多く見られる人である。

これってすごいことだと思いませんか!?

この一文を読んだとき、思わず胸が熱くなりました。

今日、とても素敵な本に出会えたのでその一部をご紹介したいと思います。

子供たちは常に、お母さんが大好きというサインを送っています(*´∀`*)

子供が発するお母さん大好きというサインは「笑顔」

人が本当の笑顔になれる条件が

  • 大好きな人がそばにいるということ
  • そこが安心空間であるということ

この2つがそろった時、子供は心からの笑顔になれることができる。

私はいままで、子供が笑うことは当たり前の事だと思っていました。

 

しかし、こうして笑顔を向けてくれることが、子供たちの「お母さん大好き!」

というサインである。という事を知った時、無性に愛おしく、

抱きしめたい気持ちになりました。

 

どんなに言うことを聞かなくても、お母さんを困らせるようなことばかりしているとしても、

これは、子供の好奇心から生まれる当たり前の行動。

小さい頃の子供の頭の半分は、好奇心。そしてその半分がママのこと。

お母さんが思っているよりも子供たちの頭の中は

「お母さんのことでいっぱい」なんだそうです。

 

 その他のお母さん大好きサイン

 甘える

「抱っこ!」と言うのは「お母さん大好き!」というサインです。子供の心を受け止めてあげたいですね。

「見て見て」という

大好きな人に自分に関心を持って欲しいというサイン。誰でもない、お母さんに見て欲しい。

そんな気持ちが込められている言葉です。

思ったことをなんでもいう

子供は、自分が大好きな人にしか、思ったことをそのまま口にすることはないといいます。

なんでも受け止めてくれる安心感と信頼感のある人であるという証拠です。

いろいろ質問する

大好きなお母さんに質問し、答えてもらう。これだけで子供は何ともいえない幸せな気持ちになるそうです。

子供がなにかを話してきたり、質問してきたりした時は、

「また私との触れ合いタイムを求めてきたわ」と受け止めてあげましょう。

一番かわいい姿をみせる

人は大好きな人の前では自然に良いところが出るようになっています。

子供はそのかわいらしさをお母さんに一番たくさん見せています。

せっかく見せてくれているかわいらしさを、大いに味わいたいですね。

 

私はこれらのサインを知り、子供の笑顔を見るたびに、「お母さん大好き!」

と子供達が言ってくれてるのか・・・。

そう思うと嬉しくてたまらなくなります。

母親が笑顔になると、子供はますます嬉しそうに答えてくれます。

日々忙しい中で、なにげなく子供の心を素通りしてしまうこともあったように思います。

そんな子供たちへ、「ごめんね。」と言いたい気持ちと、「ありがとう。」という気持ちでいっぱいになりました。

 

(関連記事)子供へお母さんの愛情を伝えるための具体的な行動とは?


 

 

家事をしない夫に分担してもらう方法を考えましょう!



我が家の旦那さんは最近主夫?として頑張ってくれています!

それというのも、私が病気でダウンしたからなのですが、ようやく事の重大さに

気付いてくれたようです。

 

共働きで同じ給料同じ仕事をしているのに、なぜか家事は妻まかせ・・・。

そんな旦那さんも多いのではないでしょうか?

どんなに妻が忙しくしていても、男の人は妻が病気になるか、倒れるまでピンとこないようです。

 

妻が家事をやって当たり前、食事、洗濯、弁当づくり、掃除、育児すべて妻が主導権をにぎるもの。

僕はそれをちょっぴり手伝えばいい。そんなふうに考えているようです。

 

我が家のご主人様もその例外にもれず、大事に育てられた亭主関白タイプです。

10年間以上自分が頑張れる範囲で家事と育児と仕事の両立を続けてきたものの、

とうとう自分が倒れるはめになりました。

夫に家事をお願いする簡単な方法

昔読んだ本でとてもためになった一文がありました。

『男の人と女の人の思考は根本的に違う生き物と思え。』

女の人は、周りが忙しくしていると自分から気を回して手伝おうとするが、

男の人はそうではないらしいのです。

男の人は、人に同情したり、助けることは相手に失礼だという認識が強いとのこと。

だから、どんなに女の人が忙しくしていても、自分から手伝おうかという発想が生まれづらいということです。

しかし、頼まれると頼られているのが嬉しいと感じるそうです。

口に出してお願いすることが一番大切だと書いてありました。

つまり、私がこんなに忙しくしてるんだから手伝おうかと言ってくれるだろう。という期待は持たないことです。

妻が「頼んだら悪いかな・・・・。」と思うことでも旦那さんから見したら嬉しいことだったりするのなら、

お互いいいことづくめですよね。

 

旦那さんには、自分が手伝ってもらいたいこと、お願いしたいことを、

しっかり口に出して言う。

そうすると、案外すんなり手伝ってもらえるものです。

きっと今まで悩んでいたのがなんだったのかと思うくらいです。

 

育児を手伝わない、家事をしてくれないと悩んでいる方は、ぜひ試してみてください(*´∀`*)

 

あなたを頼りにしてるのよ・・・・。と気持ちを込めてお願いすることを忘れずに!