「言うことを聞きなさい!」これは、裏返せば子供に「考えるな!」と言っているのと同じこと。
そして子供の自由な発想や創造力を否定する言葉です。
男の子は特に、物を壊したり、友達とけんかをしたり、悪さをしたり、
あえて大人がいけないと言われることをしようとするものです。
「言うことを聞きなさい!」これは、裏返せば子供に「考えるな!」と言っているのと同じこと。
そして子供の自由な発想や創造力を否定する言葉です。
男の子は特に、物を壊したり、友達とけんかをしたり、悪さをしたり、
あえて大人がいけないと言われることをしようとするものです。
「いい子ね!」これもまた親が良く使ってしまう言葉の一つではないでしょうか。
この言葉は親が子供の自尊心を高めるつもりで使われる言葉ですが、
子供にとっては違う捉え方をしてしまう場合があるようです。
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なにげなく発した親の言葉一言と子供に与える影響力の大きさについて
興味深い記事があったのでご紹介したいと思います。
うちの子は、努力することができない。
どうしたら、根気強い子になってくれるのかしら?
『子供のやる気を引き出すのに褒めることが大切』という事は有名ですが、
子を想う親ならだれでもその子の将来を心配し、
先回りして苦労しない生活をさせる道筋を築いてあげたいと思ってしまうものです。
中学入試を目標に置くことは間違いです。
学習は強い人間として成長するために必要なのであり、
中学入試での合格など、行きがけの駄賃くらいに思えばいい。
「賢くなる算数」や「強育論」の著者である宮本哲也氏が経営する算数塾では、
特に能力別で生徒をとっておらず、すべて先着順の標準的なお子さんが入塾しているにもかかわらず、
最終在籍時の85%は、開成、麻生、栄光、筑波大附属駒場、桜蔭、フェリス、筑波東邦のいずれかに
進学しているそうです。
宮本哲也先生の方針は、自ら考える力をつけること。
これは、勉強の成績を伸ばすとともに、自ら考え行動することのできる
社会に通用する人材を育てることができるということだと思います。
知識を詰め込むだけの塾や勉強法を実践するよりも、
本当の意味で生きる力を持った子どもに育てるヒントが隠されているのかもしれません。
宮本算数塾では、基本的に問題を与え、自分でひたすら考えさせる。
指導はせず、質問も受け付けず、宿題も無し、フォローも無しといった教育方針をとっているそうです。
解けても解けなくても学力は身につく。
考える時間をもつことが学力をのばすポイントだといいます。
安易に答えを教えずに、わからない問題をひたすら何時間でも考え続ける力を持てる子に導いてあげること。
これさえできれば、社会で立派にやっていけるのかもしれません。
この本を読んで、宮本氏の教育方針に強く共感させられました。
宮本氏監修の賢くなるパズルは、親でも思わずうなってしまうような考えさせる問題が満載です。
勉強嫌いの息子たちも、遊び感覚で一生懸命取り組んでくれるとても素晴らしい教材です。
お母さんや兄弟と競争しても楽しいですよ(*´∀`*)
賢くなるパズルDS版を購入してみました。体験・感想についてはこちらです。!
(宮本哲也氏関連書籍)
強育論-The art of teaching without teaching-
超強育論
宮本算数教室の教材賢くなるパズルたし算初級―小学校全学年用
宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編
宮本パズル ファーストクラス編
宮本算数教室の教材賢くなるパズルかけ算初級―小学校全学年用
子供の幸福(=自立)よりも自分の幸福(=母性を満たすこと)を優先させてはいけない。
これは、「強育論」の著者:宮本哲也氏の主張です。
たった1行の言葉ですが、とても深く、重要な言葉だと思います。
これを実行できる母親は本当に偉大な母だと思います。
反抗期の息子や娘に対しての対処法。初めての反抗期に直面し、戸惑うお母さんも多いと思います。
「子どもにもっと甘えて欲しい。もっと頼ってほしい。」こう思ってしまう親心ですが、
この考えは母親失格の考え方だそうです。
生後2週で単語をしゃべり、
1歳で中学生レベルの本を読む赤ちゃんがいるとしたら信じられるでしょうか?
この本には、胎教を実践し、4人の天才児を生み出したジツコ・スセディックさんの体験が記されています。
アメリカのオハイオ州で産まれたスーザンという女の子は、5歳で高校に入学したそうです。
この後、産まれた3人の妹も同じようにすべて天才とよばれるほどの少女だったそうです。
アメリカのメディアでも次々に天才が育つ不思議な現象に、誰もが驚きました。