
生後2週で単語をしゃべり、
1歳で中学生レベルの本を読む赤ちゃんがいるとしたら信じられるでしょうか?
この本には、胎教を実践し、4人の天才児を生み出したジツコ・スセディックさんの体験が記されています。
アメリカのオハイオ州で産まれたスーザンという女の子は、5歳で高校に入学したそうです。
この後、産まれた3人の妹も同じようにすべて天才とよばれるほどの少女だったそうです。
アメリカのメディアでも次々に天才が育つ不思議な現象に、誰もが驚きました。
スセディック夫妻は、スパルタ教育をしたわけでもなく、ただお腹の赤ちゃんに愛情を注ぎ、
胎児の持つ能力を信じ、胎教の時間と労力を惜しまなかったそうです。
大切なことは、胎児のうちに使う脳細胞を増やしてあげる』だそうです
《妊娠4ヶ月までに行ったこと》
- 楽しい歌をいつも歌ってあげる
- 生活のあらゆる場に静かな音楽を取り入れる
- いつも話しかけてあげる
- 絵本をよんであげる
- 散歩に出かけ、なるべく多くのことを見たり聞いたり、考えたりする
《妊娠5ヶ月以降に行ったこと》
- カードを用いて、数字や図形を教える。
- 生活に関するあらゆることを、場面ごとに話して聞かせる
- 散歩に出かけ、外界の様子について教える
- 勇気、友情、夢などについて教える
- 父欧亜による胎教教育の時間を作り、父親の得意な分野について教える
これが、「スセディック式・胎児教育法」です。
我が家がこの本に出会ったのは、2番目の子どもをがお腹にいる時だったと思います。
天才少女とはかけ離れていますが、ほんのちょっぴりではありますが
息子の脳細胞を増やす手伝いができたのかな、と思っています。
(参考書籍)
やっぱり胎児は天才だ―伸びる伸びないは10カ月で決まる (ノン・ブック)
胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異 (ノン・ブック)

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