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痛くない歯医者さんの選び方~子供が歯医者恐怖症にならないために

痛くない歯医者さんの選び方~子供が歯医者恐怖症にならないために

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痛くない歯医者さんの選び方~子供が歯医者恐怖症にならないために

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恥ずかしながら私は自称:歯医者恐怖症です。

人によって歯を治療する時の痛みはさまざまで、痛みに敏感な人もいれば

あまり痛みを感じない人もいるようです。

主人は、歯医者でいつも眠くなると言っていましたので、

それほどまでに個人差があるということでしょうか。

 

そんな恐怖心を抱いている私は、出産より歯医者怖いというほどの歯医者恐怖症。

おそらく小さい頃の歯医者での痛い経験が忘れられないのだと思います。

 

歯医者を選ぶときには、無痛治療をしている病院や腕の良い病院をいろいろ調べ選んでいましたが、

最近になってわかった事があります。

 

無痛治療を大々的に宣伝している歯科医院で、それを頼りに渋々治療を開始しました。

人気があり常に待合室に3人以上並んでいる院内。

診察室のなかには常に治療席に3人以上の患者さんがいます。

もちろん先生は一人です。

その歯医者で治療を受けたとき、先生自身が時間に追われ、

ピリピリした空気と心の余裕のなさを感じます。

先生は、歯科助手に対し厳しく、患者である自分も恐縮してしまうほど。

通常麻酔をしたら5分程度時間を置くのが当然なのですが、麻酔を打ってからすぐ治療を始めるのです。

「多少の痛みは仕方がないでしょ。」と言われながら必死に耐える数十分。

手に汗をかきながらの治療は大人の私でも耐えられるものではなく、

途中で通院をやめることにしたのです。

 

その後、改めて探した歯医者さんは、比較的新しく開業したばかりの歯医者さんで、

常に予約時間には1人しか受け入れません。

先生自身もゆとりがあり、歯医者恐怖症なので麻酔を依頼すると、

丁寧に麻酔を打ち、5分待った後に治療をしてくれるのです。

 

そのおかげで、転院してからというもの歯医者への恐怖心も払拭され、

今では歯医者に行くことが怖くなくなくなりました。

 

良い歯医者の条件を考えたとき、腕の良さや経験年数、設備の充実などは気にしても、

患者さんを大切にしてくれる病院かを見極めることは難しいのかもしれません。

経営優先の詰め込み主義の歯医者さんは、患者さんの痛みにすら鈍感で、

子供を歯医者嫌いにさせるひとつの要因になるのかもしれません。

 

歯医者を選ぶときには、あまり待合室にたくさん並んでいるような歯医者さんは避けたほうが良いようです。

 

健康な歯で一生過ごすためにも、歯医者選びは慎重にえらびましょう(*´∀`*)

 

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