
我が家の旦那さんは最近主夫?として頑張ってくれています!
それというのも、私が病気でダウンしたからなのですが、ようやく事の重大さに
気付いてくれたようです。
共働きで同じ給料同じ仕事をしているのに、なぜか家事は妻まかせ・・・。
そんな旦那さんも多いのではないでしょうか?
どんなに妻が忙しくしていても、男の人は妻が病気になるか、倒れるまでピンとこないようです。
妻が家事をやって当たり前、食事、洗濯、弁当づくり、掃除、育児すべて妻が主導権をにぎるもの。
僕はそれをちょっぴり手伝えばいい。そんなふうに考えているようです。
我が家のご主人様もその例外にもれず、大事に育てられた亭主関白タイプです。
10年間以上自分が頑張れる範囲で家事と育児と仕事の両立を続けてきたものの、
とうとう自分が倒れるはめになりました。
夫に家事をお願いする簡単な方法
昔読んだ本でとてもためになった一文がありました。
『男の人と女の人の思考は根本的に違う生き物と思え。』
女の人は、周りが忙しくしていると自分から気を回して手伝おうとするが、
男の人はそうではないらしいのです。
男の人は、人に同情したり、助けることは相手に失礼だという認識が強いとのこと。
だから、どんなに女の人が忙しくしていても、自分から手伝おうかという発想が生まれづらいということです。
しかし、頼まれると頼られているのが嬉しいと感じるそうです。
口に出してお願いすることが一番大切だと書いてありました。
つまり、私がこんなに忙しくしてるんだから手伝おうかと言ってくれるだろう。という期待は持たないことです。
妻が「頼んだら悪いかな・・・・。」と思うことでも旦那さんから見したら嬉しいことだったりするのなら、
お互いいいことづくめですよね。
旦那さんには、自分が手伝ってもらいたいこと、お願いしたいことを、
しっかり口に出して言う。
そうすると、案外すんなり手伝ってもらえるものです。
きっと今まで悩んでいたのがなんだったのかと思うくらいです。
育児を手伝わない、家事をしてくれないと悩んでいる方は、ぜひ試してみてください(*´∀`*)
あなたを頼りにしてるのよ・・・・。と気持ちを込めてお願いすることを忘れずに!

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