
我が家は4年生と5年生の息子が使っているのですが、使ってよかったところ、 ここはちょっとおすすめできないところなど、これからどちらにしようか迷っている方の参考になればと思います。
とても子供が楽しんでやることができるのですが、ひとつだけ大きな欠点があることに気づきました・・・。
それは、退会すると全く以前購入した教材が使えなくなることです。
記述式の教材であれば、2年間受講していて溜まってしまった場合でも、退会してからゆっくり使えるし、下の子が流用することができますよね。
でも、タブレットだと退会したら、全く以前の教材にすらアクセスできなくなってしまうのです。
DVD教材などやパソコン教材ならば、手元に残るんですが、これがタブレット教材の一番大きなデメリットですね。
我が家の場合は2年間続けて、あまり子供が使わないのでやめようかと思ったんですが、
退会するとまるまる2年分の教材をほぼ未使用のまま手放すのはあまりにも虚しい・・・。
そしてズルズル継続して、さらに教材が溜まっていくの悪循環。
しっかり毎月教材をこなしている子供ならいいんですが、教材をためがちなお子さんなら
ドラゼミとかチャレンジなどの紙ベースの記述式教材のほうがいいのかな・・・。とも思います。
その他のタブレット教材のデメリット
- 機械が壊れたり、割れたりしやすい。
- 見た目で一冊終わったなど目で確認できないので、達成感が得られづらい。
- 難問といわれるような頭をつかう問題は基本的にない。(教科書レベルの復習程度に使用する感覚、遊びながら学ぶ感覚)
- 高学年になって、算数の文章問題などは紙ベースで試行錯誤するほうがよいので低学年・中学年までならタブレットでもいいかもしれないが、高学年、中学生などはテキストベースでつまずいたところを見直したり復習できるのでよいのかも。
- これは、子供が楽しんでゲーム感覚でできること。
- ゲームというご褒美目当てに勉強をする。
- 親が不在なときや課題の指示がだしやすい。
- 進捗率がいつでも確認できる。
- 教材の紛失がないので、管理が楽ちん!
- 勉強があまり好きではない
- ゲーム好き
- 低学年のお子さん
- 楽しいことが大好きタイプ
- コツコツ型、努力型
- 達成感を味わいたいタイプ
- 難問にチャレンジする事に喜びを感じるタイプ
- 将来中学受験や有名進学校をめざしている

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