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妊娠の予兆と症状とは?腰痛、発熱、妊娠初期に気をつけること

妊娠の予兆と症状とは?腰痛、発熱、妊娠初期に気をつけること

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妊娠の予兆と症状とは?腰痛、発熱、妊娠初期に気をつけること



私が3人の出産・妊娠経験に基づいて妊娠初期の兆候と症状と注意しなければならないことについてお話したいと思います。

妊娠検査薬でも反応しない時期の兆候と症状(妊娠2ヶ月)

妊娠の予兆・前兆は、体温が37度近く上がり微熱っぽい風邪のような症状が続きます。
腰痛が起こる人も多く、腰が重く感じるかもしれません。

あれ?風邪ひいたかしら。おそらくそんな感じです。

早い人なら胃がムカムカするなどの症状が起こるかもしれません。

この時、「風邪かしら?」と安易に風邪薬を飲んでしまうことは、大変危険です。

検査薬で反応がでる前の妊娠超初期段階では、胎児にとって一番重要な器官である心臓などの臓器や外形が
形成される時期になります。

妊娠初期、これは赤ちゃんにとって一番重要で大切な時期になります。
しかし、この最も大切な時期は、妊娠検査薬で反応が出る前の超初期段階になります。

受精した時がすでに2週目と考えますので、

4週目(受精から2週目)から7週目(受精から5週目)が絶対過敏期といわれる時期で、

薬害や栄養不良などにより、奇形や心臓などの重要器官に異常を起こしやすい時期となります。

 

妊娠前から妊娠初期に気をつけなければならない注意事項

 

1.葉酸の不足に注意しましょう。

葉酸が不足すると、胎児の脳や中枢神経に障害が発生したり、

 二分脊椎などの神経管閉鎖障害などのリスク高まるという報告があります。

妊娠前からの葉酸の摂取が重要で、妊娠に気がついて時にはすでに重要器官の形成が終わっている場合も少なくありません。

妊娠を計画されている方、結婚する予定のある方は日々の食生活から葉酸を取れるような食事を心がけましょう。

葉酸とは・・・水溶性のビタミンB郡の一種です。青菜の野菜に多く含まれ、体に蓄積できない栄養素であるため、毎日の食事から

取り入れることが大切です。

 

2.妊娠前のたばこの影響『喫煙は卵子をすでに傷つけている可能性があります。』

大人の女性は、すでに一生分に排卵される卵子をお腹の中に準備しています。

タバコなどの有害物質により、卵子のDNAになんらかの影響がでる可能性が大きくなります。

たばこを吸っていたお母さんから生まれる赤ちゃんは、

腫瘍や白血病、心臓病をもった子供が生まれる可能性が数倍も高くなると言われています。

結婚前だからと安易に考えず、たばこの害を良く認識することが大切ではないでしょうか。

 



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