
先日本屋さんで「足もみ力」という本を手に取り、中をパラパラ・・・。すごい(°д°)
最初のページに、ロンブーの淳さんと土屋アンナさんがうれしそうに足つぼを受けている写真。
2人ともサロンの数年来の常連さんです!
淳さん「俺が生きてきた中で一番痛かった」
土屋アンナさん「とにかく痛い!出産より痛いです。」
この本を書いた近藤愛沙さんは24歳の時、甲状腺のがんにかかりました。
そんな中で出会ったのが、がんも100%治ると言い切る「若石健康法」
その方法は!? 毎日足をもみ潰すこと。
足もみだけで、がんを治すなんて、ちょっぴり信じられませんよね。
しかし、この近藤さんは、手術を3ヶ月後に控え、ひたすら足もみに希望を託したそうです。
そして3ヶ月後の手術前検診では、がんが影も姿もなくなっていたそうです。
これが本当なら、すごいことですよね!ということで、
毎日疲れやだるさと戦うてんてこままが足もみに挑戦してみましたo(^▽^)o
サロンに通う人の痛みについての感想は、
- のたうち回るような痛み、
- 針を刺すような痛み
- やけどのような痛みなど・・・。どれも怖いですね。
しかし、これは悪い場所だからであって、悪いところがなければ嘘のように痛みは感じないそうです。
本には、足の裏や足の甲、すねなどを足つぼ棒で、
彫刻刀を削るようにもみ潰すとあります。
自分で自分の足をやる場合は、先生がやるほど強くやることはできません。(痛すぎるので!)
まずは、基本ゾーンにチャレンジ☆⌒(>。≪)
理想は1日片足20分ずつ。足ににたまった老廃物をゴリゴリ・プチプチ潰すように流して行く方法が
説明されています。
たしかに、やってみるとゴリゴリ・ブチブチ・・・・。痛いので手加減してしまいますが、
足の裏、指の先と順番に棒でゴリゴリします。
すると、同じ足の指でも痛い指と痛くない指があるんですね。後で、ここはなんのツボ?
と調べてみたら、脳が悪いらしい...(´;ω;`)
今度は足の甲。やり方は、骨の上の肉を削り落とすようにとか、肉をえぐるようにと書かれています。
骨を潰すようにって言われても本当に骨が砕けてしまいそうで、そんなに強くはできませんが
ひたすらグリグリを続けます。
すると、片足だけやった状態でも身体がポカポカしてくるのがわかります。
両足終わった頃には、低体温の私が一気に37度台になったのには感動しました!
ほかの本で体温をあげれば、がんは自然消滅してくれると読んだことがあったので、
先生のがんが消えた理由がよくわかった気がします。
最後に30分以内に白湯を500CC以上必ず飲んで、流した老廃物を
体の外に排出します。
この本には、病気別(不妊症、がん、糖尿病など)の治療箇所や
足の状態からさまざまな病気を見分け、早期発見する方法などが書かれています。
近藤先生が今まで何年かかけて習得されてきたテクニックや知識をたった一冊の本代だけで
手に入れられるって、ありがたいことですね。(しかも1回6000円の施術が何度でも自分でできる!)
これさえあれば、いつでもどこでも、自分や家族の健康を守ってあげることができますね。
(最後に)
痛みに耐えて病気を予防したい!病気を治したい!という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
必要なのは、ツボ押しの棒と一日40分の時間だけ・・・・。
おそらく、そのへんのお医者さんより、何倍も効果があること請け合いです(*´∀`*)
近藤さん経営のお店はこちらです Ohana http://www.ohana.bz/

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