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根気がない子供は心身共に健康な証拠?(子供の心理学)





 

うちの子、根気がなくて困るのよね~。

受験を控えたお母さんたちの悩みごとのひとつですね。

 

根気強く物事に取り組める力は、たしかに勉強を行う上でとても重要なポイントです。

勉強することが好きで、ゲームをするように集中して何時間でも勉強に取り組める子もいるでしょう。

しかし、勉強に夢中になれる子供の多くが、

心に傷を持っている場合が多いことをご存知でしょうか?

うちの子にかぎって、それはないから大丈夫 !と思いたいのはわかりますが、

心当たりのあるお母さんは、ちょっぴりお付き合いいただければと思います。

 

子供は褒められると嬉しくて勉強すると言われますが、

さみしい思いをしている子や自分に自身がない子供は、

親に褒められることに対して、異常なほどに執着を持ちます。

 

心のどこかで、親からの愛情を感じることができなかった場合、

勉強をして成績があがると親が喜び、認めてもらうことができます。

それが嬉しくてしかたがないのです。

勉強する⇒褒められる⇒嬉しい⇒ますます勉強する

これほどまでに子供は親を求め、必死なことを受け止めてあげてほしいと思います。

 

これらの(親に注目されたい)という動機で勉強している子供は、

往々にして優秀な学校に進学し、優秀な子供として育ちます。

これらの子供は人より秀でていたわけではなく、親を求める子の純粋な心が

勉強する莫大なエネルギー源になり、人より何倍も勉強したからです。

これは、自己肯定感のなさが、逆にいいように働いた結果です。

 

しかし、社会に出たときに自己肯定感の欠如は子供を大きく苦しめます。

子供が生きていく上で自分が優秀であるという固定観念と本当に実力のギャップに、

いろいろな面で苦労することが多いようです。

どんなに学歴があり、知識があっても幸せになることが難しいといえるでしょう。

 

もし自分のお子さんが、勉強が好き。何時間でも続けられるというのであれば、

子供が淋しい、もっと自分に注目してください。という合図かもしれません。

親として、条件付きで子供を愛していないか、

もう一度、子供に対する姿勢を見直してみてください。

 

勉強をしない我が子でも愛することができますか?

 

子供にとっての幸せの切符である、自分自身を愛することができる力を持ていない子供にならないよう、

子供のSOSに気づいてあげてください。