精神疾患を患うほぼ100%が低血糖症であるという事実が明らかになりました。
このデータが意味するところは、うつ病患者のほぼすべての人が、
低血糖症を治すことによってうつ病が改善するという事実です。
まだ日本での認知度が低い機能性低血糖症という病気。
この病気を発症すると、うつ病やパニック障害などのさまざまな諸症状が現れます。
現在日本の精神科や心療内科では、機能性低血糖症である可能性があってもその事実を告げず、
抗鬱剤を処方する医師がほとんどです。
それは、経営上、低血糖症と診断することは患者を外に逃すことになるからではないでしょうか。