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やる気を育てる方法

年子のママさん必見!ふざけて勉強しない息子をやる気にさせる方法

我が家の息子たちは現在小学校3年と4年生になりました。

毎日とっても仲が良くて、暇さえあれば寄り添ってゲームやiPadでYouTube動画でクレヨンしんちゃんなどのアニメを見ています。

でも困ったことに、勉強しようとさせると、二人で遊び始めてぜんぜん勉強モードとは程遠く、
私がどなっている間にすぐに1時間、2時間と時間が過ぎ去っていくばかり・・・。

やっている時間の割には1パージとか、2ページ止まりの毎日でした。

どうしたら、まじめに勉強してくれるのか・・・・。

最近発見したテクニックでかなり成果があがった方法を発見!

それは、一人ずつ私と一対一で勉強することです。
(その間、もう一人は必ず別室へ隔離!)

下の子はまだ甘えん坊なので、膝の上にのせて一緒に問題を解いてあげると
嬉しそうに、問題を解いてくれるのです。

お兄ちゃんも、やはり一対一になると多少の反抗はあるものの、
いままでよりスムーズに勉強に集中できるようになりました。

やっぱり二人一緒に勉強を見ていると、母親の愛情パワーが伝わらず
子供の原動力が働かないんだなぁ・・・。とつくづく思いました。

一人一人見るって、時間的にもちょっぴり厳しい面はありますが、
まだ母親を必要としてくれているうちに、一緒に勉強を見てあげて、
しっかりほめるという繰り返しをすることで、
高学年になってから、勉強が楽しい、もっとしたい。と思う子になるんですね。

母親歴15年、今更ながら気がついてもちょっぴり手遅れかな・・・。
と後悔の念は否めませんが、これから育児を頑張るママさんたちの
お役に立てれば幸いです。

息子たちと一緒に勉強できるのも、あと数年。

親の方も楽しんで、一緒に勉強をしていければいいなぁ。と思ってます!

それにしても、年子の息子は怪獣そのものですね・・・。

東進ハイスクール:林修先生の心の授業!子供に勉強をする意義を伝える方法


2013年6月9日テレビシャカイ実験あすなろラボで、

コマーシャル『いつやるの?いまでしょ!!』で有名な東進ハイスクール林修先生が、

中退した生徒達を相手に、やる気を起こさせることができるのか。という番組が放映されました。

とても心にしみる、感動的な内容でしたので、ぜひご覧いただければと思います。

 

(林先生授業の番組動画リンクはこちらです)↓↓↓
http://owaraimovielink.blog136.fc2.com/blog-entry-23572.html

 

この授業では、いわゆる世間では落ちこぼれと言われているような子供達が、

林先生の授業を受け、やる気をおこすことができるのか。といった企画です。

たった数十分の間に、前向きに生きることの大切さを感じ取り、

子供たちの表情がみるみる生き生きと変化してくるのが感じられるすばらしい

授業になっています。

(授業をみていると知らないあいだに涙が出てきますよ!)

 

テレビでは、『いつやるの?今でしょ!』という印象的なパフォーマンスで売れているのかな?

と思っていましたが、本当はとても人間力のある、素晴らしい先生なんだということを

感じた授業でした。

 

林先生のすごいところは、まずは相手を理解し、心から信頼するということをしていること。

たとえ、落ちこぼれで世間では認められづらい生徒であっても、一人一人の存在を認め、

決して馬鹿にするようなことはしていませんでした。

 

はじめは、「しかたねえなぁ・・・。」といった様子で席にすわっていた生徒も、

数十分の前置きの会話だけで、生徒と打ち解け「あなたを理解しているよ」

というメッセージを送っているんですね。

そのうち、生徒自身も林先生に興味を持ち、楽しそうに話を聞く表情に変わっていく様子には圧巻でした。

 

 

私自身も、中学校時代、とても指導力のある魅力的な女性教師と出会ったことをきっかけに、

何事にも前向きになれた経験があります。

今から思えば、この女の先生も、生徒一人一人の良いところを認め、心から生徒のことを

思いやってくれている先生でした。

 

これは、生徒と先生の間だけの問題ではなく、親と子、会社の同僚との関係でも同じなのかもしれません。

人は、まず自分のことを理解してもらうことに一生懸命になりがちです。

しかし、まず大切なことは、自分が相手を受け入れることなんだという

大切なことを教えてくれる動画のように感じました。

 

自分の言うことをわかってもらう前に、相手を理解することの大切さ。

 

当たり前のことだけど、難しいことをいとも簡単にすることが出来る林先生は、

素晴らしい先生ですね。

 

この授業は、子供たちにもぜひ見せてあげたいと思っています。

 

本当に価値あるおすすめ学習塾はどこ?子供を入れたい塾、入れたくない塾

 


娘は現在中学生。娘が小学校だったとき、

経済的に余裕のあるおうちや教育熱心な親御さんは低学年から公文式やそろばん、

3年生~4年生にかけて受験対策用の専門塾に通っていたようです。

娘のお友達の私立中学の合格率や子供達を見たとき、

この塾は本当に良い塾だな。と感じた塾がありましたのでお話したいと思います。

あまり全国展開がされていないのかもしれませんが、SAPIX(サピックス)という塾です。

 

娘の親友の女の子は渋谷幕張という偏差値70~74の超難関校と滑り止めの学校すべてに合格したそうです。

小さい頃から、友達と遊ぶ時間も、自由な時間もなく、膨大な塾の宿題をこなしてきたようです。

こんなに勉強ばかりして大丈夫なのかな・・・。他人のお子さんながらそんな不安がよぎるほどです。

 

小学生に必要以上に勉強を強いる行為は、精神的にも負担となり、

心身になんらかの影響を与えがちです。

しかし、卒業式で会ったその子の笑顔は、とても純粋で本当に素晴らしいお子さんだと思いました。

この女の子の他にも数名 SAPIX(サッピクス)に通っていたのですが、

みなさんとても子供らしいかわいい笑顔をしていました。

 

これは、塾の方針が詰め込み式ではなく、本当の意味で勉強の楽しさを引き出して、

子供に無理なく勉強をさせることができているのだろうと感じました。

楽しんで勉強しているから、他の塾と比べ物にならないほどの実績と結果を残しているのだと思います。

今の学校では全くなくなってしまった、競争原理で子供たちにやる気をおこさせ、

とことん考えさせる教育をしているようです。

とことん考えさせる教育が人間性を高める上でも大いに貢献しているような気がしました。

 

息子たちには、あまり勉強ばかりの頭でっかちな人間にはなってほしくない。

そんな気持ちが強いですが、もうすこし大きくなって本人が塾に行きたいと行ったなら、

行かせたい塾のナンバーワンがSAPIXという塾だと思っています。

 

我が家は、中学受験をする方針ではないため、小学生のうちからの過度な勉強はしていないのですが、

働いている都合上、居場所を作って上げる意味で娘には、京葉学院早稲田アカデミーに通わせた経験があります。

親から見た感想を簡単にお話したいと思います。

(京葉学院・小学部の感想)

京葉学院は先生に温かみを感じました。

子ども一人一人を大切にするお兄さん、お姉さんのように引っ張っていってくれる先生が多いという印象を受けました。

子供に人間性と勉強の両立をさせる上では申し分ないと思います。

しかし、SAPIX のような私立受験重視ではなく、あくまでも公立受験を推奨している塾で、

そこまで厳しさはありません。宿題もそう多くはありませんが、自習室が完備されていて、毎日学校終了後

通い詰めで先生に見てもらう生徒も少なくないといいます。

ルームが終わる学年で、親が帰ってくるまでの居場所として、京葉学院は家庭のような温かさがあるので、

とても良いところだと感じました。

 

(早稲田アカデミー中学部の感想)

早稲田アカデミーは娘が2年間通っていましたが、正直あまり良い印象は持てませんでした。

先生が事務的で、生徒への愛情があまり感じられなかったこと。

やる気を引き出すという目標を掲げている割には、効果がかんじられなかったこと。(娘の問題が大ですが・・・)

私立受験一本槍、学校の内申点対策はあまり手厚くありません。

私立の勉強をしていれば、公立は合格するという考え方のようです。

早稲田アカデミーに小学校当時通っていたお子さんの印象は、

ちょっぴり機械的なお子さんになってしまったのかな・・・。と残念に感じました。

しかし、目標に向かってひたすら頑張ることが得意!というお子さんにはぴったりの塾だと思います。

 

公文式にも賛否両論あるようで、詰め込み式の指導方法が中学生、高校生になってからの考える力を

阻害してしまうという教育者の意見もあるようですね。

塾選びは子供たちの性格を左右するほどの大きな影響力があるようです。

塾によって指導方針、育てたい子供像などさまざまです。

子供たちが心も勉強面でも成長できるようなお子さんにあった塾選びをしてあげたいですね。



頑張る力のある子供になるための親の働きかけと大切な言葉




(PR)将来、東大や京大も自然と視野に入ってくる!京大卒カリスマ家庭教師監修 本格的に勉強を始める前にあなたのお子さんを勉強ができる子にしてしまう方法 

なにげなく発した親の言葉一言と子供に与える影響力の大きさについて

興味深い記事があったのでご紹介したいと思います。

 

うちの子は、努力することができない。

どうしたら、根気強い子になってくれるのかしら?

『子供のやる気を引き出すのに褒めることが大切』という事は有名ですが、

(さらに…)

叱らない子育て『親のおおらかさ』が子供のやる気を引き出す




おおらかに子供を見守ることの難しさ。子供を叱らずに伸ばすことの出来る母親になろう。

子を想う親ならだれでもその子の将来を心配し、

先回りして苦労しない生活をさせる道筋を築いてあげたいと思ってしまうものです。

(さらに…)

「賢くなる算数」、「強育論」の著者:宮本哲也氏の驚くべき指導法と勉強法




中学入試を目標に置くことは間違いです。

学習は強い人間として成長するために必要なのであり、

中学入試での合格など、行きがけの駄賃くらいに思えばいい。

賢くなる算数」や「強育論」の著者である宮本哲也氏が経営する算数塾では、

特に能力別で生徒をとっておらず、すべて先着順の標準的なお子さんが入塾しているにもかかわらず、

最終在籍時の85%は、開成、麻生、栄光、筑波大附属駒場、桜蔭、フェリス、筑波東邦のいずれかに

進学しているそうです。

 

宮本哲也先生の方針は、自ら考える力をつけること。

これは、勉強の成績を伸ばすとともに、自ら考え行動することのできる

社会に通用する人材を育てることができるということだと思います。

知識を詰め込むだけの塾や勉強法を実践するよりも、

本当の意味で生きる力を持った子どもに育てるヒントが隠されているのかもしれません。

 

宮本算数塾では、基本的に問題を与え、自分でひたすら考えさせる。

指導はせず、質問も受け付けず、宿題も無し、フォローも無しといった教育方針をとっているそうです。

解けても解けなくても学力は身につく。

考える時間をもつことが学力をのばすポイントだといいます。

安易に答えを教えずに、わからない問題をひたすら何時間でも考え続ける力を持てる子に導いてあげること。

これさえできれば、社会で立派にやっていけるのかもしれません。

この本を読んで、宮本氏の教育方針に強く共感させられました。

 

宮本氏監修の賢くなるパズルは、親でも思わずうなってしまうような考えさせる問題が満載です。
勉強嫌いの息子たちも、遊び感覚で一生懸命取り組んでくれるとても素晴らしい教材です。
お母さんや兄弟と競争しても楽しいですよ(*´∀`*)

賢くなるパズルDS版を購入してみました。体験・感想についてはこちらです。!

(宮本哲也氏関連書籍)
強育論-The art of teaching without teaching-

超強育論
宮本算数教室の教材賢くなるパズルたし算初級―小学校全学年用
宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編
宮本パズル ファーストクラス編
宮本算数教室の教材賢くなるパズルかけ算初級―小学校全学年用

 

『子供が勉強にハマる脳の作り方』やる気にさせる魔法の言葉

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ゲームをするように夢中になって勉強してくれたら、親としてはこんなに楽なことはありません。

そんなことは本当に可能なのでしょうか・・・?

諏訪東京理科大学:篠原菊紀著『子供が勉強にハマる脳の作り方

「ハマる脳のメカニズムとは」

(さらに…)

『子供が勉強にハマる脳の作り方』どうすれば勉強するようになるの?





子供がやる気にならない、どうしたらいいの?」

「勉強しなさい!」と言ってはいけないということは、知っているけど・・・。

受験を前に、こんな悩みを抱えている親御さんも多いことと思います。

 

私もそんな母親の一人です。

我が家の子供たちも、例外なく勉強を自分からするタイプではありません。

どうしたら、自分から進んで机に向かうようになってくれるのか。

(さらに…)