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分子栄養学

手抜き料理のほうが体に良い?酵素を多く含む食べ物を取ろう!




 

最近なんだか疲れやすい・・・。もしかしたら酵素不足かもしれません!

人が生きていくために必要なものは、食物から摂取するミネラルやビタミンの他に酵素が大切です!

酵素は人の体に生まれた時から存在するものの、年齢とともに減少し、

酵素が尽きた時がその人の寿命と言われています。

酵素が少なければ、せっかく栄養のある食べ物を食べても、分解されづに排泄されてしまいます。

毎日の食事からコツコツと生きた酵素を摂取することがとても大切になります。

しかし、酵素は熱に弱く、48度以上になると働きが弱くなり、加熱したものは酵素がなくなってしまいます。

それを考えると、食材を炒めたり、焼いたりすることは、酵素は全く期待できないことになってしまいます。

 

食材を買ってきて、そのまま食卓に出すのは手抜きみたいでいやだな・・・・。

そんな風に思ってしまうママもいるかもしれません。

私も酵素の存在を知るまでは、なんとなく料理は火を通して調理することが当然のように思っていました。

しかし、果物を食べたり、生野菜を食べたり、漬物や生きた乳酸菌などを

摂取することがとても重要なことを知りました。

今までの食生活が、どんなに酵素が不足していたかも、強く認識することができました。

 

酵素が多く含まれる食材・食べ物は?

  • フルーツ類:キウイ、マンゴー、パパイヤ、バナナ、パイナップル、アボガド
  • 野菜類:レタス、キャベツ、セロリ、人参
  • 発酵食品:納豆、ぬか漬け、みそ、醤油
  • その他:お刺身、熱を加えずに食べまれるもの

フルーツなどの食材を採る場合は、食前に取ることで、酵素が腸に吸収されやすくなるそうです。

他にもたくさん! 酵素を取ると体にこんなメリットが・・・・!

  • ダイエット効果(現在ダイエットに効果大として酵素ドリンク
    が人気です。)
  • 美肌効果(栄養素が効率よく吸収されるので、体の新陳代謝や角質の生まれ変わりなどを促す効果があります。)
  • 便秘解消
  • 血液サラサラ効果(糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを軽減することができます。)
  • 免疫力向上(食物からの効率良い栄養摂取が可能になるため、体温上昇、各臓器の機能向上が期待できます)
  • 腸内環境改善(便秘解消が期待できるため、悪玉菌が減少します)

 

日々の食生活で酵素を取ることの大切さを認識し、旬な食べ物を加熱せずに食卓に出すことも大切ですね。

忙しい主婦にとっては、ちょっぴり手抜き料理の口実にしてみてはいかがでしょうか?

 

(酵素関連の本・サプリメントのご紹介)

酵素を取るとどれだけ体によく、病気にならなくなるのかが書かれた本がこちらです。

病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

お母さんは家族の一番の名医です!

食事を預かる私たちが知っていなければならないことがたくさん書かれている本でした。

がんにならない方法、食べ物について大切なことなど、知っていれば家族の健康を守ることができます!

 

病気にならない生き方の著者:新谷弘実医師による酵素サプリメントはこちらです.

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骨を強くする食べ物。~小学生に骨折する子供が急増中!


牛乳は危険!!これを知っているのと、知っていないのとでは大違いです。

骨を強くする栄養素としてまず思い浮かぶのはカルシウムではないでしょうか。

しかし、意外に知られていないのが、骨の材料となるものはカルシウムよりも蛋白質であるということ。

マンションを人間の体として例えた時に、鉄骨部分は蛋白質コンクリート部分がカルシウムだそうです。

 

息子の同級生(小学3年生)が4月、5月の2ヶ月間だけで3人の男の子が骨折したそうです。

1年生の時は1年間のあいだに2回も骨折をしたお友達もいたようです。

原因は、転んだり、スポーツの最中だったり、階段の高いところから飛び降りたことが原因。

おそらく、これは現代の食事が大きく影響し、骨が弱い子供が増加しているのではないかと思います。

 

骨を丈夫にするつもりの牛乳が骨をスカスカにする!?

アメリカでは国が牛乳は有害なので飲むのを控えなさい。とはっきりと言っているそうです。
特に、妊婦、子供は牛乳を控えるようにと全国に通達もだされています。

牛乳の問題は以下のような書籍でも取り扱われていますが、日本では成長期の子供に牛乳を推奨するなど、
本当に何が本当なのか親としても迷ってしまいます。

なぜ「牛乳」は体に悪いのか ―医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害 (プレミア健康選書)

牛乳を信じるな! (危険警告Books)

病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

 

どうしてカルシウムを含む牛乳が体にとって有害で、体の外へカルシウムを排出してしまうのか?

加熱殺菌済みの牛乳は錆びた油と称されるといいます。

牛乳は製品化されるまでに、分離を防ぐためのホモゲナイズという工程を通ります。

これは、牛乳に4%程含まれるクリーム状の脂肪分を攪拌し、細かく砕く作業のことです。

この攪拌作業により、乳脂肪が酸素と結びつき過酸化脂質となり牛乳に存在することとなります。

これが、加熱処理された市販の牛乳は、油と並び酸化の進んだ食品であると言われる理由です。

これらの酸化をできるだけ回避するためには、搾りたての牛乳または低温保持殺菌法(LTLT)を

選ぶことだそうです。

牛乳を飲めば飲むほどカルシウムが体の外に排出してしまうメカニズムについては、以下のとおりです。

  1. 牛乳に含まれるカルシウムが腸管から吸収され、副甲状腺ホルモンの働きで血液中から細胞に取り込まれる。
  2. 細胞内のカルシウムが過剰となるため、血液中のカルシウムを排出する働きが盛んになる。
  3. 血液中のカルシウム濃度が急激に低下する。
  4. 血液中のカルシウム濃度は一定に保たれる仕組みになっているため、カルシウムを補うために、骨からカルシウムが溶け出す。
  5. 血液中のカルシウムとともにマグネシウムが減少すると、骨からマグネシウムが血液中に溶け出す。
  6. さらにカルシウムの脱落が促進される。
  7. 骨がスカスカになり、骨粗鬆症になる

もし、これが事実だとすれば、毎日給食で約9年間、強制的に牛乳を飲まされる子供たちは、

被害者なのかもしれません。

日本の政府は、酪農家を守る姿勢のほうに加担し、健康に対しては見て見ぬふりをする。

ちょっぴり怖い話ですね。

 

本当に骨を丈夫にする食品、食材は何?

骨の成分であるカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、リンなどをバランス良く取るために、

ミネラル野菜を多くとりましょう。

小松菜、青梗菜、大根葉、菜の花、つるむらさきなど

マグネシウム不足にならないために一緒に取りたいマグネシウムを多く含む食品。

ほうれん草、バナナ、豆類、ひじき、海藻類

 成長期の子供は骨を作る材料になる食べ物『タンパク質』を意識して取りましょう!

人の身体の一日に必要なタンパク質の量は想像よりずっと多く、

日々の食生活から十分な量を摂取することは難しいと言われています。

 

大人70キロ男性に必要なタンパク質(140g)を摂取するのに必要な食事は、

ステーキ肉なら5枚分(ステーキ1枚150gに含まれるタンパク質は約30g)

卵なら23個分(卵一個あたりのタンパク質は6g)

といわれています。

しかし、これらを食事でまかなおうとすると、脂肪分も多く含まれるため、注意が必要です。

低脂肪高タンパクの食品を選ぶなど工夫をし、意識してタンパク質を多くとるようにしましょう。

 

ついつい、手軽を求め、お腹を満たせば良い。という食生活を続けることは、骨折やカルシウム不足による

情緒不安定、キレル、集中力低下などの精神障害をも引き起こします。

 毎日の食事を管理するものとして、日々の食事をもう一度見直したいと思います。


 

 

 

カルシウムが不足すると、どうなるの?栄養医学(分子栄養学)より




カルシウムは丈夫な骨や歯を作る材料として知られていますが、不足するとさまざまな体の不調を引き起こします。

一般的になカルシウム摂取量目標量は、一日最低600mgといわれていますが、実際は1000mgくらいは必要だと考えられます。

特に成長期の子供、妊婦、更年期の女性、老人、イライラ、ストレス、高血圧症、動脈硬化、糖尿病、肥満、リウマチ、人工透析の場合、1日1200~1500mg必要と考えられます。

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風邪・インフルエンザを予防する。「栄養医学(分子栄養学)」で病気を予防しよう。No.2




インフルエンザの予防接種を安易に受けることは、とても恐ろしいことです。

インフルエンザワクチンの成分や副作用についてインターネットで調べてみてください。

ワクチンの成分には、水銀や有害物質が入っており、少しずつ身体に蓄積されてゆく・・・。

ワクチンによってインフルエンザは予防できるかもしれませんが、その有害物質の蓄積により、

数年後・数十年後に自分の体の病気の引き金になったり、

母親になった時に胎児に影響を及ぼすことにもなりかねません。

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「栄養医学(分子栄養学)」で病気を予防しましょうNo.1~食事で免疫力アップ





病気になってから病院に行って治療する。

病気になってから、慌てて食事に気をつける。

それでは、病気を完全に治すことは、難しいと言えるでしょう。

 

現代医学で使われる薬は、あくまでも表面的な症状を抑えるだけのもので、

根本的な治療をするものではないからです。

薬による副作用や免疫力の低下を引き起こす弊害については、

一部の医療者の間でも認められ、民間療法や漢方、サプリメントなどの代替療法を

推奨するお医者さんも増えてきています。

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