
インフルエンザの予防接種を安易に受けることは、とても恐ろしいことです。
インフルエンザワクチンの成分や副作用についてインターネットで調べてみてください。
ワクチンの成分には、水銀や有害物質が入っており、少しずつ身体に蓄積されてゆく・・・。
ワクチンによってインフルエンザは予防できるかもしれませんが、その有害物質の蓄積により、
数年後・数十年後に自分の体の病気の引き金になったり、
母親になった時に胎児に影響を及ぼすことにもなりかねません。
インフルエンザを予防するには、自分自身の免疫力さえ高めておけば、
たとえ感染しても症状が出ないか、または軽い症状で済ませることが可能なのです。
インフルエンザだけでなく、風邪やがんなどの成人病すべてにおいて、
免疫力を高めることは有効です。
では、免疫力を高めるためには、どのような栄養素をとったら良いのでしょうか?
※ 下記は、分子栄養学(サプリメント)で摂取する場合の分量となります。
ビタミンC・・・・1日3000mg以上(6000mg以上で抗ウイルス作用)
プロテイン・・・・20~30g以上(抗体産生、ホルモン生成に関与)
ビタミンBコンプレックス・・・・50mg以上(免疫・エネルギー産生、自律神経のはたらきに関与)
亜鉛・・・15mg~30mg(免疫力を増強し、粘膜を保護)
ビタミンA・・・・3000μgRE (粘膜保護の働き)
※プロテインとは、タンパク質(必須アミノ酸)のことで、最も不足しがちな栄養素です。
炭水化物や甘いものの摂り過ぎにより、現代の食事からだけでは、必要な必須アミノ酸を
とることは難しいと言われています。
免疫力に大きな影響を与えるプロテイン(必須アミノ酸)について、日頃の食事からも
充分摂取できるように配慮することが大切です。

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