
病気になってから病院に行って治療する。
病気になってから、慌てて食事に気をつける。
それでは、病気を完全に治すことは、難しいと言えるでしょう。
現代医学で使われる薬は、あくまでも表面的な症状を抑えるだけのもので、
根本的な治療をするものではないからです。
薬による副作用や免疫力の低下を引き起こす弊害については、
一部の医療者の間でも認められ、民間療法や漢方、サプリメントなどの代替療法を
推奨するお医者さんも増えてきています。
しかし、ほとんどの人は、医療は絶対と疑わず、医者を信じて薬を飲み、
知らず知らずに身体をマイナスの方向に向けてしまいます。
代替療法のひとつとして、注目されているのが、ミネラルやビタミンなどの栄養を摂取して病気を治療する
『栄養医学』です。
どのような栄養が、どのような病気や症状に効果があるのか、知っておくだけで日々の食事作りから
健康な体を作るヒントになるのではないでしょうか。
今後、栄養成分別にどのような健康効果があるのかご紹介したいと思います。

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