私が実践した幼児教育には、家庭保育園、七田教育、英語CD、パソコンソフト、ピアノ、ポピー、こどもチャレンジなどがあります。
おそらく総額にすると、200万円近いかも・・・。
お姉ちゃんと下の子の年齢が離れていたこともあり、いろいろ試しているうちにこんなになってしまいました。
まず、みなさんが気になる「幼児教育って効果はあるの？」についてお話しますと、
効果はとてもあると思います。（決して会社のまわし者ではありません(*´∀｀*)）
具体的にどのように効果があったのか（あくまでも、うちの子の場合です。）
記憶力が抜群によくなる。
本が好きな子になる。
英語のリスニング能力が身につく
たったこれだけ？と思われるかもしれませんが、
大きくなってから同じ能力を得るには何十倍も努力しなければならないと思いますし、
記憶力はどんなに努力しても、大人になってから増やそうと思っても無理ですよね。
お金がかかっている分、親も頑張りますし、絵本の読み聞かせも、とてもたのしんですることができました。
この子供との幼児教育を通してのスキンシップは、親子にとって一番大切なものを得られたように思います。
やはり、長女の時が一番時間的にも余裕があったため、一生懸命働きかけたこともありますが、
長女の記憶力は、私の数十倍と言っても過言ではないかもしれません。
ピアノは、ジブリやディズニーの曲くらいなら耳で聞けば楽譜がなくても弾けてしまいますし、
英語はまったく家で勉強していないのに、不思議とテストの点がそれなりに取れているのは驚きます。
しかし、頑張る力を伸ばすことができていなかったことが、娘の最大の弱点です。
（そこは、母親の接し方や勉強不足が大きいと思います。）
本人がやる気になってくれたなら、あっというまにごぼう抜きできるのになぁ・・・。
といつも後ろから見ています。
幼児教育については、多額の資金を費やしたように思えるかもしれませんが、
大きくなってから塾に通わせると、一人１年で100万近いお金が飛んでいくことを思えば、
3人の子どもに使えたこともあり、とても有益な投資ができたのかな。と思っています。
胎教や赤ちゃん期の働きかけの重要性を学べたことは、本当によかったと思います。
この幼児教育は、パソコンで言えば子供のハードウェアの部分になります。
両親の日々の接し方で、ソフトウェア的な人間力を養って行けば鬼に金棒の子どもに育つのではないでしょうか。
つまり、3歳の時点でほぼハードウェアの部分のレベルが決定されると言っても過言ではないため、
子供の教育費を長い目で見たときには、一番投資したほうが良い時期だと感じます。
では、そんなに多額のお金が必要か？といわれれば、そうでもないと思います。
たしかに、フルセット購入するのが一番効果的なのは間違いないと思いますが、
今、私がもう一度1から幼児教育の教材を買わなければならなかったらどうするか・・・。
絵本５０冊（これは多いと思われるかもしれませんが、費用対効果の面で一番効果大です！）
フラッシュカード
ドッツカード
英語CD
あとは、親の働きかけ方を勉強するだけ・・・。
これだけでも、かなり充実した働きかけができるのではないでしょうか。
バラ売りで買えば、おそらく１０万円以内で買えるとおもいます。
今はタブレッドパソコンで安いソフトを購入できるので、
幼児教育に最適な教材がたくさんあると思います。
私が最初に実践した14年前よりも、格段に恵まれた環境だと思います。
これから出産を控えているから、赤ちゃんをお持ちの方はぜひ参考にしてくださいね。
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