
前回の記事「有名塾講師から見る「勉強ができる子供の家庭の共通点」とはの続編です。
ここでは、東進ハイスクール カリスマ講師 安河内先生のおすすめ勉強法と勉強グッズを御紹介します。
まずは、種まき段階の3~4年生向けのおすすめグッズです。
まずは勉強につながるマンガを買ってあげましょう!楽しみながら言葉をたくさん覚えられます。
名探偵コナン推理ファイル 地球の謎 (小学館学習まんがシリーズ)
ドラえもんの理科おもしろ攻略―生物(植物・昆虫・動物)がよくわかる (ドラえもんの学習シリーズ)
ちびまる子ちゃんの作文教室 (満点ゲットシリーズ/ちびまる子ちゃん)
小学3~4年生になったら手塚治虫さんのマンガがオススメ!
ブラック・ジャック (1) (少年チャンピオン・コミックス)
手塚治虫さんのマンガをおすすめする理由は、使われている言葉のレベルがかなり高度だからだそうです。
おすすめ理科キット
手回し発電ヘリクロスコプター (科学のタマゴサイエンス・トイ・バージョン)
デジタル顕微鏡(いろいろなことに興味を持つ年齢の子供たちにぴったりですね。)
親は材料だけを提供し、判断は子どもにまかせるというスタンスが大切です。
中学受験をする場合は小学校3~4年から経験学習でゆっくり種をまき、5年生になったらゆるく塾に通い始めます。
猛ダッシュは6年生の夏以降から。というのが、安河内先生の主張です。
小学生の子供が猛ダッシュで頑張れるのは、基本的に半年ぐらいです。
「うまくいけばいいな~」くらいのおおらかな気持ちでいることが大切です。

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