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私が生命保険会社4社、死亡保証総額7000万円の保険に入る理由

私が生命保険会社4社、死亡保証総額7000万円の保険に入る理由

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私が生命保険会社4社、死亡保証総額7000万円の保険に入る理由


ワーキングマザーと生命保険

私が、生活費を切り詰めても、たくさんの生命保険に入る理由は、

ずばり、命の危険を感覚的に察しているからです。

先日、胃の痛みが復活し、ちょっぴり心配していたのですが、
ふと「自分が死んだらどうなるんだろう・・・。」
そんなことを考えてしまいました。

小さい頃40代で亡くなった看護婦をしていたおばさんが、
3人の幼い子供を残してがんで亡くなったのを見ているからです。
悲しみにくれる従兄弟の顔は今でも忘れることができません。

親はいつまでも元気で子供のそばにいてあげれるわけではないということを
身をもって体験した訳です。

我が家の場合、とりあえず下の子も小学生にあがり、もし私がいなくなっても、
母のことは覚えていてくれる年齢になりました。
3人兄弟なので、助け合って生きていけるのでその点は安心です。

しかし、教育費の問題はちょっぴり気にかかるところです。

私がもしもの時は、主人にマンションのローンの2000万円がまるまる残り、

これからますます教育費のかかる子供たちが残されます。
もしもの時の生命保険は合計で・・・・。
7000万円近い死亡保証があることにちょっぴり安心しました。
(いわゆる生命保険貧乏です)

これが多すぎるか、少なすぎるかはいろいろ意見があると思いますが、

働くママの病気になるリスクの高さから言ったら、

ある程度の保証は必要だと思っています。

 

ローンを払って、なんとか大学も出られる金額は捻出できそうです。
親がいなくても、せめて経済面では不自由のないように
という意味合いで入った保険たちです。

保険の内訳は、就職したての時に生命保険のおばさんに無理やりいれられた保険を筆頭に、
今では貯金の意味合いで入ったものが2つ。
そして、一年前に仕事のストレスで身体が急激に弱っていたために、
一時的のつもりで、死亡時4000万円の掛け捨型と貯蓄型がん保険(診断時300万円)
に加入することにしたのです。

なんとしても子供が成人するまでは生きていたい。
そのためには、仕事をやめるべきなのはわかっているのですが、
現実辞めるとなるとこの先の生活も心配です。

母が働くということは、命懸けです。
職場によってストレスの多い・少ないはあるにせよ、
常に休まる暇も精神的ゆとりもないワーキングマザーはとてもリスクがあることを
知っておかなければなりません。

働いていることで、身体も壊すこともあるでしょう。
身体のメンテナンス代もばかにはなりません。

いったい自分はなんのために働いているのか、本末転倒な時もあります。

今はイチかバチかの掛けで、仕事を続けているのですが、
ゆくゆくは、子供達のためにも仕事を辞めたいと考えています。

働くママさんたち!くれぐれもお身体にはお気を付けくださいね(*´∀`*)

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