
感激!おいしいもちもち玄米ごはんの炊き方!(3合分)
- 玄米3合を水でよく洗う。
- 水3カップ+50mlと洗った玄米を圧力鍋に入れる。
- (浸水時間は不要ですが、フェチン酸を気にされるのであれば、数時間浸水させると減少させることができます。)
- 圧力鍋の蓋をして、強火で圧力がかかるまで火にかける
- 圧力がかかったら、ごく弱火で30分炊く。
- 30分たったら火をとめ、圧力が抜けるまで蒸らし、ちもち玄米の出来上がりヽ(*´v`*)ノ
(美味しい玄米ごはんが炊けるまで6ヶ月かかりました!)
数ヶ月前、たまたま参加したマクロビ料理教室で、野菜で作った玄米お寿司をいただきました。
その時食べた玄米は、私が今まで食べた玄米の常識を大きく覆すものでした。
一粒一粒が、モチモチッとしていて、まるでもち米を食べているよう。
冷たくても美味しいし、独特の臭みは全くありませんでした。
むしろ、白ご飯より美味しいかも(;゚Д゚)!
衝撃の味でした。こんなふうに炊くことができたら、子供たちも食べてくれる!
健康には良いといわれている玄米ですが、どんな方法を使っても、
なぜかボソボソ・・・。 子供も食べてくれません。
土鍋で炊いたり、ルクルーゼ、炊飯器の玄米コースすべて思うように炊けませんでした。
料理教室の先生に聞いたところ、玄米は浸水時間ゼロで圧力鍋で炊いているとのこと。
さっそく、玄米を炊くのにちょうど良い圧力鍋を新調!
美味しい玄米ご飯作りにチャレンジすることになりました。
そして、紆余曲折すること数ヶ月、ようやく自分であの時のもちもち玄米ごはんを炊くことに成功!
多少時間はかかるものの、自分で玄米を美味しく炊けるようになったのは、
健康面で大きな財産だな~。と思います。
マクロビの先生は、お子さんがものすごいアトピーで、給食も毎日手作り弁当だったそうですが、
玄米菜食に変えてから、アトピーがきれいに治ったと喜んでいました。
毎日は無理でも、週に何度かの玄米食でも続けられたらいいですね(*´∀`*)
私が新調した圧力鍋はこちら↓↓↓(蓋の劣化で1年たらずでお別れする圧力鍋ばかりですが、
この圧力鍋はほとんどが金属で出来ているので何年も使い続けられる圧力鍋です)
ティファール等有名どころはプラスチック部分がすぐ溶けて使えなくなりました・・・(;_;)
ちなみに我が家の圧力鍋は6台目です。
安くないお買い物なので、品質選びは慎重にしたいですね!

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