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息子2人公文に体験入学!私がたくさんの学習塾から公文式を選んだ理由

息子2人公文に体験入学!私がたくさんの学習塾から公文式を選んだ理由

公文式体験談

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息子2人公文に体験入学!私がたくさんの学習塾から公文式を選んだ理由息子たちも小学校2年生と3年生になり、遅まきながらも真剣に塾通いを検討する年齢になりました。

塾といってもいろいろなタイプがありますよね。

学校のような授業タイプのもの、受験対策用にバリバリのスケジュールのところ、公文式のような自学自習のところ。

 

我が家の長女は、4年生から授業タイプの学習塾(京葉学院)に通ったのですが、

学力は確かに身につくのですが、自分から勉強するという学習習慣は身につかなかったんですね。

今、高校入試3か月前になって、ようやく一日2~3時間。それも塾に行ってやっとする始末・・・。

情けないやら、悲しいやら・・・。(京葉学院でもちゃんと学習習慣が身についている子はたくさんいますよ!)

 

そこで、今回は息子たちにリベンジを期待して、公文式にチャレンジすることに決定しました。

息子たちに公文式で身につけてほしいこと。

  1. それが勉強が楽しく感じられて、自分から勉強したいと思えるようになること。
  2. 自分はこれだけやってきたから、必ず出来るという自信をもたせること。
  3. 毎日自分で勉強する持久力を身に付けること。

 

確かに、くもんでの学習内容に対しては、算数などは応用問題などはほとんどなく、計算ばかりであまり良くないのでは?

という声もネット上では賛否両論あるのも承知です。

おねえちゃんの時の塾選びでは、そこがネックで公文式は選択肢には入っていなかったんですね。

 

でも、中学受験の時に、周りで県内一番校にいくつも合格しているお友達の勉強法を聞くと、

みんなが口を揃えて言っていることが、低学年のうちは公文式でトレーニングを積んで、

高学年になってからサピックスなどのハードな塾に移るといったパターンなんだそうです。

 

やっぱり、小さいうちのトレーニングってこんなにも大切なんだな・・・、と思い知りました。

たしかに、公文式程度の簡単なプリントであれば、親が毎日30分以上見てあげられる時間さえ確保できるのであれば、

簡単なうちは塾に行かなくても出来るのかもしれませんが、どんなに簡単なプリントでも毎日20枚程度のプリントをこなすのは

先生といった強制力がないと、親も子供も続かないのではないかなぁ・・・。と思います。

少なくても私には無理です゚(゚´Д`゚)゚

 

それにしても、最初はあまりにも簡単すぎて子供たちが悲鳴をあげるほど・・・。

3年生なのに2桁の足し算、2年生の息子は6-1 とか 3+5 のほんとに簡単な問題ですので、

つまんない~。算数辞めたい!と2人で声を揃えて言ってます。

 

でも、お友達のお子さんは、5年生で、高校生レベルの英語・数学を解き、中学2年生のお姉ちゃんに教えているのだそうです(°д°)

ちょっとびっくりですよね~。

我が家もそんなふうになってくれたらいいなぁと

まずは、長男3教科(国・数・英)、次男(国・数)でスタートです。

 

2人合わせて、3万5千円程度でちょっぴりお財布が心配ですが、

お姉ちゃんの時に学習習慣が身につかないことで、後で膨大なお金がかかったので、ここは先行投資ということで

頑張ってみたいと思います。

 

何年で中学レベルに到達出来るかな・・・。

息子たちの成長については、逐次レポートします。

塾はどこにしようかな・・・。と迷われてるママさんは参考にしてみてくださいね。

(次回の記事では、公文式の学習内容についてちょっぴりお話してみたいと思ってます)

 

 

 

 

 

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