
夜泣きで赤ちゃんが泣き止まない原因はもしかしたら身体のかゆみが原因かも・・・。
うちの長女は、赤ちゃんの頃なぜか夜泣きがひどかったんですね。
最初は泣いている理由がわからず、ただあやすだけだったんです。
ひどく泣くから飲んだミルクを戻して布団はいつもミルクだらけ・・・。
ようやくその理由がわかったのは、おしゃべりを始めた1歳頃だったでしょうか。
夜泣きの原因は、夜寝る前になると子供は身体が温まるので、身体が痒くなるからだったようです。
つまり、娘は身体がかゆくて泣いていたんですね。
それからというもの、寝付くまで背中をコロコロかるくかじってあげると、スーッと眠ってくれるようになりました。
赤ちゃんは、かゆいとか言葉で言えない上に、自分でかゆいところをかじることもできないという地獄のような状況なんですね。
だから親が察してあげるしかないようです・・・。
かゆみの原因は入浴剤やお風呂の塩素が原因かも・・・。
かゆみといえば、私は肌が敏感肌なので、市販の入浴剤に入ると、全身が赤くただれたり、かゆみがひどくなり皮膚がポロポロむけてしまいます。
肌の痒みの原因は、どうも入浴剤やお風呂の塩素に原因がある場合が多いようです。
やっぱりアトピーのお子さんを持っているママからいいよ!とすすめてもらったのが、お砂糖の成分を使って保湿をするという入浴剤でした。
私も乾燥肌なので、度々足のすねや腕などが痒くなることがあるんですが、この入浴剤を入れたお風呂に入ると、ピタッと痒みが収まるので全身化粧水兼かゆみ止めみたいですね。
ちょっとお値段は高いですが、天然成分で安全ということと全身の痒みを止めてくれる効果が高いのでずっと愛用しています。
娘が身体を掻きむしることもなく、泣くこともなくなったので、今は安心して眠れるようになりました。
皮膚が弱い、アトピーの痒みで眠れない人にはとってもおすすめだと思います。
たかが痒み、されど痒みですね・・・(^_^;)
もう一つの痒みを引き起こす水道の水にも注意が必要!?
水道の水は、世界では類を見ないほど高濃度の水素が入っているそうなので、一番最初にお風呂に入ると自分の身体に塩素を取り込んでしまうんだそうです!
でも、飲水は浄水器を使うにしても、お風呂の水を浄水するのはちょっと無理・・・。
そこで塩素を中和するビタミンCを小さじ1杯程度いれるといいよ~!という情報をGET。
我が家では一番最初にお風呂に入る人がビタミンCのパウダーを入れることになっています。
塩素に触れることで、体に活性酸素が大量発生して、痒みや様々な病気を引き起こす原因になるのだそうです・・・。
こわいですね・・・・。
影響を受けやすい赤ちゃんには、ぜひお風呂の塩素対策も忘れずにやってあげたいですね!

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