
絶えず成長し続けられる人間こそ、真に「賢い」人であり、幸福な人生が待っている。
いかなるときも決して自身を失わず前向きに努力ができ、絶えず成長し続け、そういった自分を素晴らしいと
自負する人間に。 ~松永暢史「子供を親より賢くする本」より~
この言葉は、私にとって目標とすべきところです。
子供が、勉強をしなくて困る。自主性がなくてどうしたら良いか・・・。
私もそんな悩みを抱える親の一人です。
ただ、勉強しなさい!とお尻をたたくだけでなく、どうして勉強しなければならないのか、
しっかりと説明し、自分が成長している充足感さえ味あわせてあげることができれば、
自発的に勉強する子になってくれるのかもしれません。
そうはいっても子どもを上手に褒めることは、そんなに簡単なことではありません。
子どもを褒めるときは、きちっと目を見て、成果や結果を心から褒めてあげる。
うわべだけの褒め言葉は、子供の心に響かないのかもしれませんね。
子供が出来なかったのではなく、自分が出来ていなっかったことをもっと反省し、
子供と向き合っていかなければならないと思います。

コメントを残す