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仕事がつらい。人間関係に疲れた。ストレスを減らす考え方

仕事がつらい。人間関係に疲れた。ストレスを減らす考え方

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自分のプライドがストレスや苦しみの根源ではないでしょうか。

 

このようなことを偉そうに書ける身分でもないのですが、

私は以前、仕事と育児の両立に苦しみ、うつ病を患い、悩み苦しんだ経験があります。

しかし、考え方を変える方法をようやく見つけ、実践することでストレスをなくし病気を治すことができました。

薬に頼らない、うつ病や精神疾患の根本的な治療方法だと思います。

 

このストレスを減らす方法は、私自信の経験からようやく見つけることができた方法です。

私と同じようなタイプの人にしか当てはまらないかもしれませんが、同じようなタイプの人にとっては、

とても有効な方法だと思います。

少々長文ですが、最後まで読んで頂ければなにか一つでも肩の荷がおりることがあるかもしれません。

育児をしながら仕事をするということは、知らず知らずに自分の中にストレスを抱え込み、

昔はなんでもなかったことが出来なくなったりすることがたくさんあります。

私自身も我慢に我慢を重ねたあげく、ある時突然、睡眠障害、

思考停止状態やパニック症状を起こす結果になってしまいました。

 

仕事・人間関係も辛く、生きるのに疲れた状態に陥ってしまいました。

今までずっと、仕事の環境や仕事の両立のせいだと思い込んでいたのですが、いろいろと調べるうちに、

自分の中に大きなストレスの原因があることがようやくわかりました。

自分自身がストレスを作り出し、溜め込んでいたのです。

 

人のストレスはやはり限界があるようで、これ以上無理だよ。

という合図がうつ状態や体の不調として現れます。

 

現代の医療では、その根本的な病気の原因であるストレスを取り除く方法ではなく、

表面的な病気を薬で治したり、うつ病治療には脳内物質の補充をすることが主流です。

しかし、一時的には回復してもストレスがなくならない限り、心は疲れたままです。
別のところが悪くなったり、再発したりすることは必至です。

 では、どうしたらストレスを取り除けるのか?

それは、自分自身の考え方一つで可能になります。

まずは、自分の思考の癖を知ること。

 

人は大きく分けて2種類に分かれます。

  1. 大きな視野で物事を見ることができるため、物事を柔軟に捉え、固執せずにほどほどで良いと妥協できるタイプ
  2. 基本的に視野が狭く、ひとつの事に執着し、自分は正しい、絶対こうでなければならない。とこだわるタイプ。

1のタイプの人は、いろいろな選択岐が理解できる人です。

(このタイプはストレス対処法が上手で、ストレスを溜め込みません)

2のタイプの人は、自分が思ったことはとことん突き詰めるので、思ったように出来ない事に大きなストレスを感じます。

自分の考えていることは他の人も同じように感じているのではないかという錯覚をしているという部分も大きいようです。

しかし、この思い込みはとても大きいので、2のタイプの人は自分の考え方を変えられる人が少ないのも事実です。

このタイプの人はADHDという前頭葉の発達が不十分の人に多く、ひとつのことにうち込むことが得意なため、

好きなことを見つければ、素晴らしい成果を発揮できる天才タイプの人だそうです。

病気とは捉えずに、脳の癖程度に考えれば良いと思います。

(東京大学はもっともADHDが多い学校と言われています。)

 

ADHDタイプの人は、学校の成績が飛び抜けて良かったりするため、

自分は出来る人間だという錯覚をしてしまうようです。

しかし、実際は、前頭葉が未発達なため、複数のことを一度に行う能力が極度に低かったり、

偏った考えを持ってしまいがちです。

 

このような人は、自分が優秀であるという認識が強いために、

実際は苦手なことでも、それに気づくことすら出来ず、一倍ストレスを感じてしまうわけです。

自分にも弱点があるということが分かればそれだけでどれだけ楽になれるでしょう。

 

仕事が辛い時は、自分が思っているほど周りはあなたに期待していないことに気がついてください。

そして、自分が人より高いところを目指しすぎているということに気付いてください。

自分は優秀だ、自分はこれくらい出来て当たり前。」と自分を過剰評価することもストレスの原因になります。

自分は苦手なところがある。苦手なところは他人に任せてみよう。こう思えれば楽になれます。

人は同じものを見ても、まったく違う考え方や捉え方があるということを理解することが大切です。

 

仕事にしても育児にしても、自分の完璧の求め度合いにより、ストレスの大きさも変わってきます。

自分の視野が狭まっているために、完璧を求めてしまうことを理解することが大切です。

そして、自分の固定観念を捨て去ることができればすぐにストレスから解放されることは可能です。

 

自分を苦しめている原因が自分自身の考え方の中にあることに気付ければ、

生きていくことが何倍も楽になります。

自分が思っていることがストレスの原因でなく、意外な場所に原因がある場合もとても多いものです。

自分の心の悲鳴に素直に耳を傾けて、ストレスの本当の原因を見つけてあげればいいのです。

 

 人間関係に疲れた時は、自分が周りの人に自分自信が持っている力以上に

認めてもらおうとしているからではないか考えてみてください。

人の短所と長所は裏返しと言われますが、自分の短所ばかりに目が行き、

自分にないところを求めてはいないでしょうか?

本当は、周りの人はあなたのことを非難しているわけでも、否定しているわけでもないのに、

自分自身が一番自分のことを愛せていないから疲れてしまうのです。

まずは自分の劣等感を持つ部分を書き出してみてください。

それは本当にあなたにとっての欠点でしょうか?

別な人から見たらとても素敵なことに思えることであることに気づけばいいのです。

無理やりにでも、欠点の裏返しにある長所を見つけて書き出して見てください。

すると、自分が意外にこのままでいいのかな?と思えてくるものです。

 

  • 自分らしく生きる。
  • 無理をしない。
  • 自分の出来ることをすればいい。
  • 今の自分で十分と思うこと。
  • 完璧を求めない

これが私が実践した、全てのストレスから逃れ、生きることを楽しめるようになるようになった実践方法です。

プライドさえ捨て去ることができれば、本当に楽になれます。病気も治ります。

自分のプライドを大切にするか、ストレスから逃れ楽に生きるかはあなたの考え方一つです。


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